この秋、新しい OS (OS X Mavericks) が登場という、まさにこの時に新しい MacBookAir(まだ古いOS) を買いました。 13 インチです。
これまで、メモリ不足で煩わしい思いをしてきたので、今回は奮発して 8G の最大容量までアップグレードしました。 勢い余って CPU もアップグレードしました。
購入後に、最初にやったことの自分用メモです。
ユーザー ID
ターミナルでユーザー ID をプロンプトに表示するのであまり長くしない。
OS アップデート
App Store ーアップデート
Xcode
次の Homebrew でのパッケージインストール時に必要になるのでインストールしておく。
また、ライセンス認証をしておかないと、Homebrew でのパッケージインストール時に警告がでるので一度起動しておく。(警告が出てもインストール自体は問題ないようですが。)Homebrew
以前は MacPorts を使用していて特に不便を感じていた訳ではないのですが、 Homebrew が良い良いと見かけるので Homebrew をインストールする。
Homebrew のページのシンプルな説明のおかげか、すごく分かりやすい印象です。
とにかくパッケージは /usr/local にインストールされると言うのが分かるだけでも安心。Mac に元々入っているアプリケーションのバージョン違いなどをインストールした場合、このままだと元々入っている方が呼ばれてしまうので、パスの順番を変更しておく。
パスの順番を変更するには /etc/paths ファイルを編集して、/usr/local/bin を先頭にする。
iTerm2
ターミナルは iTerm2 を使っています。
iTerm2 をインストール後、表示色をマイルドにする SOLERRIZED をダウンロードしてきて、色のプロファイル設定でインポートする。
あと、Emacs で現在行をハイライトする設定にすると、その行の文字が読めなくなるので、同じく色のプロファイル設定で "Minimum contrast" の設定を少し high 寄りにする。
Emacs
今まで使っていた MacBookAir の .emacs と .emacs.d をコピーして持ってくる。
メタキーを "Command" キーの位置にしたいので、システム環境設定のキーボード設定で Command と Option を入れ替える。
また、iTerm2 でもメタキーが効くように、iTerm2 のキーのプロファイル設定で "Left option key acts as" を "+Esc" にする。Zsh
Homebrew で zsh をインストールし、シェルを zsh に変更する。今まで使っていた MacBookAir の .zshrc をコピーして持ってくる。
[ シェルの変更 ]
- /etc/shells に /usr/local/bin/zsh を追加する。(←これが homebrew でインストールした zsh)
- chsh -s /usr/local/bin/zsh でシェル変更。
Google 日本語入力
変換候補の精度が圧倒的に良いので、Google 日本語入力 をインストールする。
インストール後、システム環境設定ー言語とテキストー入力ソースで「ことえり」のチェックを外す。
外部モニター & キーボードの接続、Magic TrackPad の設定
家では外部モニターとキーボードを接続して、クラムシェルモードで使用しています。
- キーボードのドライバーインストール
- KeyRemap4Macbook のインストール。右シフトキーの横の "_" でバックスラッシュが入力できるようにする。
- 音がモニターから鳴るようにする。
システム環境設定ーサウンドー出力、で出力する装置をモニタにする。 - (外付け)Magic TrackPad の設定
これまで使っていた MacBookAir での Bluetooth ペアリングの解除をし、新たに新しい MacBookAir で設定し直す。
その他
マウスのポインターを大きくする。
システム環境設定ーアクセシビリティーディスプレイ、でカーソルのサイズを設定。
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