ラベル kindle の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル kindle の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2014年2月3日月曜日

「黒田如水」の予習

吉川英治の「黒田如水」を Kindle で読みました。
今年の大河ドラマは「軍師官兵衛」なので、予習をしようと思ってです。

Amazon でも Kindle の無料書籍の1位になっており、みんな同じようなことを考えているのではないでしょうか。

決して暗君ではないが、優柔不断な殿様、小寺政職。
自分を取り立ててくれたこの殿様のために、滅私の精神で奔走する官兵衛の姿が描かれていて面白かった。

***

最近、「7つの習慣」を読んで理想に近づこうという気持ちが盛り上がっていて、その為もあってか官兵衛の、純粋に自分の信じる理想を追求する姿に共感した。

しかし、7つの習慣を読んだせいか、官兵衛を「大きな仕事を本気でやり遂げていくビジネスマン」の姿に置き換えて読んでしまうという弊害もあった。

***

こんなにも主君のためと思っていても、政職に裏切られ、結果、敵将の荒木村重の元に数ヶ月間も幽閉されてしまう。

それでも助けだされた時には、「倍返しだ!」とはならない。
旧恩に報いるため、国を追われて落ちぶれた政職の家族を客分として迎えるというくだりは清々しい。

この本は残念ながらここで終わっていて、官兵衛の半生しか書かれていない。
大河ドラマの予習のためには、後半生を別の本で読まなければならない。


黒田如水

リンク

・「 7 つの習慣 」のひと言まとめ


2013年4月30日火曜日

kindle ハイライト機能

kindle 入手しました。

面白い機能があって、文章を選択してハイライト設定すると、後でハイライトした文章だけまとめて見ることができます。
さらに、このハイライトは同じ本を読んでいる人とシェアされるようで、本を読んでいると時々、文章に下線が引いてあるところがあって「 86人がハイライト 」などと表示されます。

「うんうん、そうそう、これ重要ね。ハイライトしておこう。
あれ、みんなはもう少し先までハイライトしているのか。
確かに・・・。ではもう少し・・・。」

と半ば背中を押されるように自分もハイライトしています。

---
他の人がどこを重要と思っているかが分かって面白い機能なのですが、次第に、自分が読む前に既に線が引いてあるというのは何とも興ざめな気がしてきた。

図書館で借りた本に線が引いてあったような残念さであろうか。
いや、風呂洗いをしようと思った矢先に、家人に「お風呂洗って」と言われてしまった悔しさの方が近いか。

---
ハイライトをシェアする機能はオフにすることもできるのですが、この機能を知ってしまった後では、オフにすると何か大事な情報をつかみ損ねそうで、それもできない。

悩ましい・・・。


Kindle Paperwhite