Google 翻訳良いです。
Google 翻訳機械翻訳は面白い訳をするだけで役に立たないとずっと思っていました。
必要に迫られて使ってみると意外とまともで、ちょっとびっくりしています。
英訳をしたかったのですが、タブを2つ開いてひとつは日本語→英語、もうひとつは英語→日本語として使いました。
日本語を英訳して、結果をまた日本語訳して正しく英訳できているのか確認。 英語をちょっと変更してから、また日本語訳して確認。
こうやって、ちょっとずつ英語の精度を高めていこうという作戦です。
でも結局、自分の知識は超えられないので、候補はいくつかできるのですが本当の正解は分からない・・・。
自然な英語なのかどうかがいつまでたっても心配です。
機械翻訳がダメという思いがまだどこかにあるのでこんなことをやってしまうんですが、もう信じてみてもいいのかもしれません。
ウィキペディアによると、よく使われている翻訳エンジンとは別の、独自のエンジンで統計的機械翻訳というのを使っているとのことです。
元々、言語学の分野のものを統計学の分野に引っ張ってきて、エンジニアが介入できる余地が大きくなって、翻訳精度が上がったんだろうか、と勝手に想像。
Google 翻訳は良いと思います。